Word用語解説

MPえむぴー

スキルの使用に必要となる数値。MPは自然回復や回復薬によって回復できる。回復薬をたくさん飲めばMPは回復できるが、普通の水を無制限に摂取できないように飲める量にも限界はある。ただし、「暴飲」など一部スキルを使えば、回復し続けることは可能。

鑑定眼かんていがん

対象のステータスを見ることができる。スキルランクが上がることにより、情報量が増える。

召喚士しょうかんし

契約した対象を使役して戦う職業。召喚士はモンスターに限定せず、人間、エルフ、はたまたゴーレム等の無機生物とも契約が可能。ステータス強化、配下との意思疎通、己の魔力圏内であれば好きな場所に召喚ができ、MPを代償にした分、見返りが大きいのが特徴。召喚士は極稀な職業で一つの国に一人いるかいないかのレベル。ゆえに発見されると、国の貴族に目をつけられる可能性がある。

召喚術しょうかんじゅつ

対象と契約することで配下に加えることができる術。契約は相手の同意があれば可能になる。言葉を解さない無機物については、ある程度弱めてから契約を発動するのがセオリー。契約には成功・失敗にかかわらず、MPを半分消費する。配下に加わった者は召喚士の魔力供給を受けることで、ステータスの上昇、召喚士との意思疎通(配下ネットワーク)、召喚士の魔力圏内への召喚が可能となる。スキルランクが上がることにより、契約できる数が増え、ステータスの上昇率が上がり、格上との契約が可能となる。

進化しんか

モンスターはある条件下で別種に進化することがある。進化の条件は、レベルアップ、周囲の環境、好む食物など、様々である。

スキルすきる

ステータス画面からスキル項目を表示できる。この世界ではステータス画面が一般常識として知られており、ステータス画面からスキルを獲得していく。スキルの数は膨大で、条件を達成しなければ取得できないものもある。レベルアップ時に手に入るスキルポイントでスキルを強化することが可能。

スキルポイントすきるぽいんと

スキルの獲得、スキルの強化に必要。レベルが上がる際に獲得できる。スキルポイントは生まれながらにして持つ才能値ポイントとレベルアップ時に手に入る成長ポイントに分けられる。一般人レベルの才能値ポイントは50、成長ポイントは5。一般人のスキルポイントはケルヴィンたちに比べて限りなく低く、必要最低限のポピュラーなスキルを得て生活するに留まっている。ケルヴィンとわたり合う強敵達は異世界人の中でも才能ゆえにスキルポイントが総じて高い。

スライム・グラトニアすらいむ・ぐらとにあ

数百年前、水国トラージに突如出現したモンスター。青魔法に特化した宮廷魔導士を数十人擁する魔法国家だった同国を半壊まで追い込んだが、寸前のところで勇者によって打倒された

精霊歌亭せいれいかてい

気の良い女将さんが運営している宿屋。料金がお財布に優しいため、新人冒険者の間でも愛されている。

トラージとらーじ

東大陸南に位置する水国。水竜王の住処とされる竜海に土地を面する、造船技術、農業に優れた国。王族も元は農民の出で、政策もそちらに力を入れている。パーズの食糧事情が豊かなのも、トラージの恩恵を得ているのが大きい。

トライセンとらいせん

東大陸東に位置する軍事国家。東大陸内の戦乱が終結し和平が結ばれて以降、最も軍事に力を注いだ国。国柄は極めて支配的であり、人族以外を否とする人族至上主義。奴隷への扱いも酷ひどいもので、秘密裏に他国から奴隷を調達しているとの噂もある。王には5人の息子がおり、それぞれ第一王子から第五王子とされる。

ネームドモンスターねーむどもんすたー

名前持ちのモンスター。知性が高く、人語を話す個体もいるという。ネームドモンスターとの契約は一筋縄ではいかず、相手にみずからを認めさせる必要がある。

パーズばーず

東大陸の中央に位置する街で、この場所を境に四国が存在する。東大陸は過去に戦乱の時代があり、大小無数の国が覇権を取ろうと数十年争いあった。戦争の末、終戦まで残り疲弊した国同士は和約を結び、現在の四国体制に。四国はこの平和が悠久に続くようにと願いを込め、互いの国境線が交じり合う唯一の点にこの静謐街パーズを作り上げた。

冒険者ランクぼうけんしゃらんく

S級(人外)
A級(化物)
B級(達人)
C級(熟練)
D級(一般)
E級(駆け出し)
F級(新人)   
冒険者のランクは上記の7段階に分けられる。依頼を10回連続達成すると冒険者ランクが上がる。上位のランクでも達成回数は同数。ただし、C級の昇格からは試験がある。依頼は討伐、護衛、採取、特殊の4種類。討伐の場合、倒したモンスターの体の一部が討伐証拠として必要になる。

緑魔法みどりまほう

大地や風の力を操る魔法。攻撃・補助・回復とバランスの良い魔法を扱うことができる。スキルランクが上がることにより、使える魔法が増える。